私の全部を理解してくれるなんて
思っているわけじゃない。
でも夫に伝わらなくてイライラ
自分の意識から変えましょう。
こんにちは、さくらです🌸
子どもを世界の中心にして
家事育児に奮闘している
あなた。
周囲の人や夫にすら
見えていないところで
正解があるのかわからないまま
孤独を感じても
必死に向き合い続ける。
一緒に暮らしているからと言って
全てを見えている訳もなく
誰も褒めてくれない。
認めてすらしてくれない現実で
必死に家族を守るために
動き続けている。

こんなに頑張って
やらなきゃいけないことを
乗り越えているあなた。
仕事から帰ってきた途端に、
くつろぐ夫をみて
『寂しさ』や『やるせなさ』が
怒りに変わり爆発。
でも本当は夫にだって
休む時間が必要なことくらい
わかっているの…
理想は家族に笑顔が自慢の
優しくて頼れるママで居たいと
思っている。
そんな気持ちとは
裏腹に…
「なんで私ばっかり大変なの?」
「2人の子供なのに
私だけ頑張らなきゃいけないの?」

こんな思いから夫にきつく当たってしまい
「言い過ぎた…」
「でも謝る気にもなれない…」
後悔の嵐
こんな姿を子どもに
見せたくないのに…
こんなことを繰り返して
毎晩一人で涙をこらえる…
そんな風に1人で抱え込んで
悩み続ける時間
辛いですよね。

この記事のテーマは
「寂しさから夫に当たってしまう
自分を変えるためのヒント」
について解説します!
「自分で自立して
心に余裕を持ちたい」
「これ以上こんな悲しい
思いを自分にも家族にもさせたくない」
そんなあなたは
一言一句見逃さないよう
読み進めてくださいね!
それでは始めます。

夫を攻撃しようとしてしまう理由
いつも暴れそうな自分と
戦っている。
止められなかったら
夫との距離がまた遠くなる。
わかっているのに
制御できなくなる。
なんで止められなくなってしまうのか。
それは、
人間は幸せに慣れてしまうから。
です。

結婚してすぐや
一緒に暮らし始めたころには
「いってらっしゃい」
「おかえりなさい」が言える
言われる関係になれたことが
とても幸せで、
心が満たされましたよね。
夫との時間が
待ち遠しくて
無事に帰ってきてくれたことに
ホッと胸を撫でおろす。
それだけで十分だったはずです。

そんな日々だったのに
妊娠・出産を経て
可愛い子どもが
生まれたことで
夫にも自分と同じように
親として子ども優先で
動くことを求めてしまう。
夫として、父親として
家族優先で動いてくれることが
当たり前になってほしい。
それは凄く
自然な流れですよね。
そんな風に、自分にとっても
幸せの上限は
時間の経過とともに慣れて
どんどん引きあがるのです。
だから、最初は
無事に家に帰ってきてくれること
そのものが特別だった。
でも子どもが出来て
夫が自分と子どもたちを守り
大切に扱うことが当たり前になる。

もっと大切にしてほしい。という
次の欲があなたを襲うのです。
そのやり場のない欲求は
やがて不満となって
爆発し、根源である
夫に当たってしまうのです。
ですから、自力で
理解されない寂しさを無くすことは
夫との幸せな時間を
経験してきたからこそこそ
不可能に近いのです。
当たってしまわないためには…
夫に理解を求めるのが
止められないのであれば
その感情に襲われたとき
すぐに気持ちを切り替えることが大事です。

基本的に「寂しい」
という感情に押しつぶされそうな時は
夫に原因を求めすぎて
ネガティブな思考に陥っていることが
多いため
別の事に集中したり
自分のために時間を使って
考えすぎることをストップしましょう。
「寂しい」「もっと理解して欲しい」
その感情で頭がいっぱいになる前に
「私、考えすぎてる。落ち着こう。」
と自分を客観的に見て
ネガティブな自分の思考回路を
コントロールしましょう。
やっていくことで、少しづつでも
セルフコントロールが上手になれば
自然と夫の依存や執着も
軽くすることが出来ます。

それでも
「自分の感情をコントロ-ルするって難しい。」
「一人で切り替えられる自信がない」
そんな人もいるかもしれないですね‼
わかります。
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次回書かせていただきます。

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